( 03 )Interview

積み重ねてきたことが、
認められていると感じます。

2014年入社
重機オペレーター
入社のきっかけを教えてください。

前職はクレーンオペとして長い期間勤めていましたが、当時の景気や自身の今後を考えて、このままの仕事でよいか迷っていました。
そんな折に当社と出会い、「ここで決断できなければこの先も変わらない」と思い入社を決意しました。

港湾荷役のクレーン作業を見たとき、吊り荷の重量感や迫力にワクワクしたことはよく覚えていますね。
クレーンやその他の重機も多数あって、乗り物が好きな自分に合った環境だと感じました。

現在の主な担当業務を教えてください。

作業部の班長として、現場の重機作業を統括しています。 
そのほか安全衛星委員やフォークリフト検査担当など、より作業が安全に、円滑にまわるための仕事も行っています。

班長としては、事故・怪我が無く、一人ひとりが充実した一日を送れるよう心がけています。
重機を使うので危険も多く、1つ間違えれば命にかかわる業務があるので、時に厳しく言うこともあります。
効率的な手順に変えていけるよう、作業中は皆の意見を取り入れることも意識しています。

もちろん、私自身もクレーン・フォークリフト・ショベルなど様々な重機で作業を担います。
元々がクレーンオペなので得意なのはクレーン作業ですが、困難な物を上手く吊り上げられた時は、達成感があって嬉しいですね。

入社してよかったと感じることはなんですか?

賞与、休暇、作業服の支給など、福利厚生は良いと感じています。
あとはスキルアップしていくと認めてもらえるところですね。

重機作業にて「もっとこうしたら上手くいくのでは」と改善を提案した際、意見を取り入れてもらえたり、設備が新造された時は作業手順の構想から任せてもらったりしています。
そうやって試行錯誤をしながらですが、いまも荷役作業などの技術が上がっている実感があります。

現場の雰囲気も、和気あいあいとしていて働きやすいと思います。

これから一緒に働く仲間に、メッセージをお願いします。

いろいろな職種があり、自分の能力を発揮できる部分が必ずある会社だと思います。
クレーン、フォークリフト、ショベル、ユンボなど重機乗りが好きな人は特に合ってる職場じゃないでしょうか。

皆さんには、やる気があれば自分のスキルをもっと向上させられる環境だと伝えたいです。

まっすぐ向き合い、
しなやかに物流を動かそう。

自ら判断し動ける力と
柔軟な発想力で、
物流の明日を、
共に動かす仲間を探しています。