前は金融業界で働いてたのですが、同じことの繰り返しも多く、「この先もこれをやり続けるのか」と迷っていまして・・、そんな時に、知人から「もっと若手の力が欲しいんだよね」って声をかけてもらって、今の会社に興味を持ちました。
正直、物流は未知の世界だったんですが、船もトラックも倉庫もあって、全部ひとつの会社でやってるというのは面白そうだと思いました。
最初は「まずやってみる」スタイルで、貨物の勉強から、入港管理まで幅広くチャレンジしました。
重機の運転もできるようになりましたよ。
「報連相だけは!」で始まって、
あっという間に3年経ちました。
今は「配車」といって、運行管理の補助やトラックのスケジュール調整を担当しています。
朝はドライバーさんの出勤状況や健康状態をチェックするところから始まって、午前中は荷主さんとの連絡や調整、午後は翌日の段取りを組んだり、運行の振り返りをしたり…という感じですね。
荷物の種類によっては、お客様からのオーダーを直接受けて調整することもあって、プレッシャーもあるんですけど、その分やりがいも大きいです。
あとはドライバーさんにもそれぞれ強みや性格があるので、普段から雑談も含めてコミュニケーションは意識しています。
最近は、トラックに新しいデジタル機器を入れる企画にも関わっていて、正直わからないことも多いですけど、「やりながら覚える」っていういつものスタイルで取り組んでます!
船のチームと会話して、全体像をみながら仕事することも多いので、その連携をもっと強くして、海と陸をまたいだ提案もできたらいいなと思っています。
入って最初に「いいな」と感じたのは、先輩もお客さんも、すごく丁寧に教えてくれる環境だったことです。
本当に知識ゼロで入ったんですけど、重機に詳しい先輩が細かく教えてくれたり、お客様からも貨物のことをいろいろ学ばせてもらったりして、「自分がちゃんとやらなきゃ」って気持ちが強くなりました。
それと、「やったぶんだけ手応えが返ってくる」ところもいいですね。
お客様と話してる中で、ちょっと踏み込んで聞いてみたら、「実はこういうことでも困ってて…」って本音が出てきたりするんです。
そういう課題を見つけたり、自社で広く手掛けられるのも「動かした感」があるのでいいです。
あとは上司に相談する中で気付けることが多いので、入社した時から報連相だけは徹底するようにしています。
「できなくてもやってみよう」って人が合う会社だと思います。
僕は未経験で入ってきて、最初は「とりあえず報連相だけちゃんとやろう」って思ってたんですけど、気づいたら3年たってて。
その間に経験もやりがいも、自然とついてきた感じです。
あとはメリハリですね。
上司とは仕事だけじゃなくて、普通に子どもの話とかしていますし、壁のなさはあるなと思います。
ぜひ、一緒に走ってくれる仲間が来てくれたら嬉しいです!
まっすぐ向き合い、
しなやかに物流を動かそう。
自ら判断し動ける力と
柔軟な発想力で、
物流の明日を、
共に動かす仲間を探しています。